4月〜5月前半は忙しかった。。
院生+助教の新セミナー立ち上げの世話人&第一回発表者としての仕事をしたり、新入生歓迎行事(震災のため3週に分割して授業の時間を使ってグループディスカッション)の担当としてあれこれ準備したり前に立ってしゃべったり、学生実験のX線回折の内容を今年度からリニューアルすべく実験課題を考えてテキストをゼロから書いたり(まだ途中だけど)。
そういえば某誌に投稿していた論文は4月に投稿時とは別セクションに移動して、まだ返事がないなぁ。
あと、子ども会のボランティア関連で放射線関連のミニ講義を一般の人相手に話したのが2回。ネットを見てると福島原発本体の状況についての話が目につくけど、地元の子ども達の親御さんの関心は圧倒的に水と食品についてだというのを肌で感じました。やはり子ども達を守る事が(国全体としても)一番大事だと思うので、その辺の情報発信にもう少し力を入れてほしいなぁと思うのだけど、どこにお願いする事なんだろう?放射能関連についてはこれまで文科省発表のデータを多く見てきたけど、食品は専門外?
自分の研究のペースは鈍ってるなぁ。。まずい。