学振の科学研究費(特別研究員奨励費)の申請書を提出。
4月からは特別研究員という肩書きがつくのですが、その研究計画とそれに必要な予算を書いて提出しました。
特別研究員に応募した申請(5月)に比べれば、申請書の文章量は非常に少ないんだけど、具体的に予算を申請するというのはやはり難しいです。
審査する側もそんなに細かい所までは見てないだろうな〜と思う一方、あまりにも適当な事を書いて正しく評価されないのもまずい。心がけるべきは
- 専門分野外の人が見ても何をやろうとしているかが分かりやすく
- かつ、具体的にどのような成果が出そうなのかの見通しがつく申請書
なのだろうけど、言うは易しでなかなか良い文章が書けません。
でもまぁこの先この手の申請書はたくさん書いて行くことになるんだろうなぁとと思いつつ、今回は練習気分で書いてみました。
良い実験装置が組めるように、しっかり予算がつくと良いな。